2025/06/27 14:06

とうもろこしの保存方法
この時期、有り難い事にたくさんとうもろこしを頂きます。しかし20本以上になると当日食べ切る事は到底無理です。この場合我が家では冷凍保存をします。冷凍の仕方はそれぞれのご家庭で違いがあるようです。例えば皮を剥かずそのまま冷凍される方、しっかり皮を剥いて用途別に下準備した状態で冷凍される方etc、、、。我が家の場合は、全て皮を綺麗に剥き取り、そのまま茹でられる状態で1本ずつラップで包み、更にアイラップで包んで保存します。茎などももちろん切って置きます。もちろんジップロックなどで保存されても問題ないと思います。もしもたくさん手に入った時はお試しください。
凍ったとうもろこしの茹で方

凍ったとうもろこしをいきなりぐつぐつの熱湯に入れて茹でると危険⚠️です。凍ったとうもろこしは少しぬるめのお湯に入れてから温度を上げて行くと問題なく茹でる事ができます。どんな料理に使用するかで茹で時間を調整されるといいと思います。

冷凍庫から取り出して、、、

こんな感じで冷凍保存
とにかく鮮度が命です。長期で保存すると冷凍していても食中毒の可能性はあるといつも考えて置いた方が無難です。また冷凍焼けもおきますので、美味しいうちに食べてください。

このくらいの状態で茹で始め、温度を上げて10〜15分くらい、用途に応じて茹でると大丈夫です。

完成。
そのまま食べると冷凍前よりは繊維が柔らかく感じる事もあります。またコーン自体は茹でられていても、芯が冷たく感じる事もありますので、どちらかと言えば料理の下ごしらえとして茹でるといいのかな?と、いつも思います。
レシピとしては、、、
醤油焼き、とうもろこしご飯(炊飯器に凍ったまま入れても大丈夫です。ただし冷凍前に半分くらいに切って置くと良いと思います。)、とうもろこし入りのポテトサラダやコロッケなど、スープなどにも利用できます。お試しください。