2024/09/02 15:02
まだまだ残暑厳しい日々が続いておりますが、9月に突入しました。秋はもうすぐそこまで来ています。秋といえば色々ありますが、やはり「食欲の秋」がその代表だと言えそうです。実は、「食欲の秋」には明確な定義はありません。由来についても諸説ありますが、秋はさまざまな食材が旬を迎えることから、美味しいものを食べる機会が増すというのが最も有力な説だと言われています。暦の上で、秋は立秋から立冬の前日までを指します。秋はつい食べすぎてしまうという方も多いでしょう。ではなぜ秋に食欲が増すのか、その理由を3つご紹介します。①暑く厳しい夏を乗り越え、過ごしやすい気候になった事が関係しています。夏はうだるような暑さから、食欲不振や夏バテなどになる人が多いです。秋になると過ごしやすくなるため、食欲が増す傾向にあります。②旬を迎える味覚がたくさん出回り、秋ならではの食材(食事)が堪能できる機会が増える事も食欲が増す理由の一つとして挙げられます。実りの秋と言われるように、9月~は新米が収穫され、松茸などのきのこ類、ブドウや梨などたくさんの食材が旬を迎えるようになります。③秋は日照時間が短くなるため、別名、幸せホルモンと呼ばれる脳内ホルモンセロトニンの分泌が減少します。少し専門的な話になりますが、人間は体内のセロトニンが減少すると、トリプトファンという栄養素を欲します。トリプトファンとは豆腐・納豆などの大豆製品、米などの穀類などです。(植物性たんぱく質から摂取する方が体への取り込みが良い様です)その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。必要な栄養を補うため食欲が増していくのです。