2024/07/31 14:05



夏真っ盛り!こんな季節には、みなさん熱中症や脱水症に注意しますよね。しかしこの時期意外と見落としがちなのが、「夏の貧血」です。夏場は、体内の鉄分が汗とともに流れ出たり、夏バテによる食事量の減少に伴って鉄分の摂取量も少なくなったりと、鉄欠乏性貧血になりやすい季節です。鉄欠乏性貧血とは、体内の鉄分が不足することで赤血球の中に含まれるヘモグロビンがうまく作られず、酸素を運ぶ能力が低下する疾患です。本来赤血球には酸素を肺から全身の細胞に運んでエネルギーを作る役割があります。つまり血液が酸素の多い肺に行くと、ヘモグロビンが酸素とくっつきます。そして血液が酸素の少なくなった体の各部に流れていくと、ヘモグロビンは持っている酸素を放し、各組織に与えます。しかし鉄欠乏性貧血になると、ヘモグロビン自体が不足しているのでこの流れがスムーズに行かなくなる為、身体全体が酸素不足に陥って様々な症状が現れます。
例えば、、、
* 普段から疲れやすい
* 氷が無性に食べたくなる
* 爪が変形したり口角炎になりやすい
* いつも耳鳴りや動悸・息切れがする
* 頭痛・肩凝り・眩暈・立ち眩みが起こる
* 毎日訳もなくイライラする
* 抜け毛、枝毛が増えて、肌荒れする
こうした症状の方いませんか?もしかするとそれは、鉄分不足による鉄欠乏性貧血になっているかもしれません。

夏こそ「鉄分不足」に要注意!vol2 につづく・・・